モバイルタイプのWindows10対応ノートパソコンに移行する方法

ピークを迎えるWindows10への移行

2020年1月14日にWindows 7サポート終了を受け、Windows 10への買い替え需要が各企業をはじめとしてピーク期に入っています。また、Windows 10へ乗り換えれば、継続してアップデートが行われるため、常に最新のWindowsを使い続けられることになります。セキュリティ対策やサポート切れの心配がなくなるメリットを考えると、移行しない理由がありません。

Windows10パソコンのイメージ

Windows10に移行できない理由はモバイル化?

しかし、OSの移行を行うと様々な不安要素が浮かび上がってきます。その一つに、モバイル化が進むことでパソコンが薄く軽量化し、ローカルのディスクの記憶容量が少なくなったことが挙げられます。
つまり、新しくパソコンを購入しても、自分が現在使用しているパソコンの中身を全て移し替えることができないのです。

移行しきれない大容量のデータ問題

例えば、HDDを搭載したノートパソコンの記憶容量は500GBで、SSDを搭載したSurfaceなどは256GBが標準的です。アプリケーションはそのまま使うとした場合、明らかに容量が少ないことが判ります。
そうなると、削除するのは自分で使用しているデータということになりますが、いつ必要になるかも判りませんし、バックアップもせずに簡単に捨ててしまうこともできません。
これは、AOSデータの製品サポートセンターでも、とてもご相談が多い困ったケースです。

モバイル性を重視したパソコンの乗り換えイメージ

データの整理や削除に時間割かずに、素早く解決する3ステップ

Windows10搭載の記憶容量が少ない新しいパソコン移行する簡単な方法を3ステップでご紹介します。

1.AOSBOXでクラウドにバックアップをとる

Windows10へ移行する前に、現在使用しているパソコンのデータ全てをAOSBOXでクラウドへバックアップします。AOSBOXは全自動でバックアップがすることができますので、新しいパソコンへ移行するその日ではなく、前もって稼動させておくと便利です。
また、外付けHDDなどローカルストレージとクラウドへのハイブリッドバックアップが可能です。既にローカルでバックアップを行っている方も、HDDの破損や災害に備えてクラウドへのバックアップをお勧めします。

クラウドへ全てのデータをAOSBOXでバックアップ(ローカルストレージへのハイブリットバックアップも可能)

2.アプリケーションとデータを「ファイナルパソコン引越し」で移行する

新しいパソコンの準備ができたら、「ファイナルパソコン引越し」を移行元と移行先のパソコンにインストールします。引越し方法はUABまたはLANケーブル、ネットワーク経由、ローカルストレージなどから選べます。
「ファイナルパソコン引越し」ですぐに使用したいアプリケーションとデータなど必要最低限のものを選択し、移行作業を行ってください。これで移行時間が短くなり、新しい環境を素早く利用可能にすることができます。

ファイナルパソコン引越しで必要最低限のデータとアプリを移行して、新しい環境を利用可能に

3.新しいパソコンを使用する

新しいパソコンを使い始めてから、足りないデータや必要なデータをAOSBOXからダウンロードして利用することができます。(通常ストレージの場合は、すぐにダウンロードできます。コールドストレージまたは「AOSBOX Cool」をご利用の場合は、復元に3~5時間の準備時間が必要になります。)

クラウドバックアップのAOSBOXから必要なデータをダウンロード

間違っているかも?古いパソコンのデータ削除

古いパソコンから新しいパソコンへ乗り換えた場合、古いパソコンをリサイクルや廃棄することになります。その際に、ゴミ箱を空にしたり、フォーマットを行うだけでデータが消えたと思っていないでしょうか。実はこの方法だけでは不十分で、データ復元ツールでデータを取り出すことができる可能性があります。
データの完全な消去(抹消)には「ターミネータ10plus データ完全抹消」をご使用ください。復元できないレベルまでデータを抹消することで大切なデータや個人情報が漏えいすることを防ぐことができます。

一般的なファイルの削除やフォーマットではデータの復元が可能です。